職場の社員や友達など、僕の近しい人に聞く質問が3つあります。
「どなたか好きな方のブログって読んでますか?」
「スマホでどんな情報を見てますか?」
「SNSって何かやってますか?」
聞くとほとんどの場合こんな答えが返ってきます。
「特にいませんっ」
「Yahoo!ニュースとゲームかなぁ」
「SNSはよく分からないし怖そうだしw」
だからそれ以上話は進まないという(笑)
たまにこう聞き返されることもあったりするんですよね。
「ブログやってるんですか?いつからですか?」
2013年、ツイッター並みの文字数で気軽に始めたのがアメーバのsimplogというショートブログ。当時の投稿を読み返すと恥ずかしながらツイッターの140文字より少ない文字数という。とてもシンプルなものでした(笑)
その直後にアメブロを始めて4年で約170記事。(すくないけど!)決して毎日書くほど習慣化されてなく書きたい時に書くスタンス。最後の頃は明星焼きそば一平ちゃんチョコソース味やショートケーキ味の食レポに特化するとういう記事の振り幅から料理家の道も考えたとか…いないとか。。。
実はその一平ちゃん。僕にとっての学習効果は計り知れなくて、伝えたい相手を思って記事を書く大切さに気づけたり、SNSのコミュニケーションが出来たおかげで繋がるお友達との関係性を深めることができたのです。
ちょうどその頃話題になったのが、アメブロの広告で記事が見ずらいから1000円払って広告を外そうって流れ。僕が普段よく読むアメブロユーザーの方々がそうされているのを目の当たりにする中、どうせ1000円払うなら自前のブログをワードプレスで作ろうって声も増え始めていたんですよね。
2016年7月1日に都内で開かれた(株)ウィザップさんのSNS活用セミナーに参加させて頂いたのをきっかけにワードプレスのブログを立ち上げて一年。右も左もわからず見切り発車したのをきのうの事のように覚えています。その時のシェアツイートがこちら。
さぁお待たせしました‼︎(え?別に待ってない?笑)今日からワードプレスのブログがスタートです。改めましてこれからもよろしくお願いします‼︎ #ニッシーには気をつけろ /”はじめまして‼︎ニッシーです。” https://t.co/x3Wc5j4g7P
— 西ノ園卓也(ニッシー) (@Nishinosono_Sun) 2016年7月27日
するとツイッターで繋がるお友達からもコメントをたくさんもらったり、リツイートや引用ツイートしてくれたりと、ワードプレスの関心の高さが伺えました。さらに嬉しかったのがお友達ご自身の言葉で僕の記事を紹介してくれたこと。
北海道のまちのでんきや忍さんからは、
ニッシーのワードプレス初投稿おめでとう!プロフィールも見れましたよ。褒められて伸びるタイプ。。ふむふむ。了解です( ´ ▽ ` )ノ
はじめまして‼︎ニッシーです。 https://t.co/oskDQLM4qM
— 田中忍☆暮らしを明るく!まちのでんきや (@yoden1490) 2016年7月27日
千葉県木更津ツアーの記事では滋賀県のイトーちゃんもこうして紹介してくれたよね。
こうやって伝えたい紹介したいって気持ちがビシビシ伝わる記事を読むとそのお店に行ってみたくなるよね。 / “楽しみながら行動するとその想いは伝わるんだね。” https://t.co/hkUc3Y4bAm
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2016年7月31日
応援してくれるメッセージがどれほど嬉しくて心強かったことか。忘れちゃいけないよね。ありがとーー。ほんとありがとーーです。一年経っちゃたけど。
皆さんに温かく見守られながら、まるで順風満帆にスタートしたかに見えたこのブログ。ついに年間の投稿記事数が出ました!
な、なんと!!!たったの… 9記事だよーー!(すくなーーーー!)
この一年で最大の企画倒れと化した自身のブログ・・・
こんな投稿数じゃ続けても意味ないよなぁって罪悪感でいっぱいでした。事業主でもないサラリーマンが投資してブログやる意味あるの?しかもたったの9記事とは。。。
さらに最近追い打ちを掛けるかの如くレンタルサーバーからは7月末で契約期間が終了するカウントダウンの通知メール。「あと〇日!」って感じで毎日。そのプレッシャーと毎日戦っていたという(泣)いっそのことやめてもいいやって考えました。ほんと。
口ではブログやめようかなぁと言いながら辞めたくない僕の本心が見透かされたのか、うちの奥さんから放たれた一言がこちら。。。
必要なら続ける!そうじゃないならやめる!
それしかないじゃん。パパが決めなよ!
って。バッサリ!(笑)
(ママ強ーー! パパ、マジで弱ーーーー!)
この一言で吹っ切れました。よし、ありがたく続けようって。先にご紹介したような繋がるお友達の優しさを忘れずに、このサイト作りに協力してくれた同僚と、ヘッダー画像を作ってくれた長男、そして喝を入れてくれた奥さんに感謝して。
これからも宜しくお願いします!