11年間の単身赴任生活に別れを告げて新しい生活環境を迎えてまだ１ヶ月も経たずに参加した先日のゴルフイベント「ザ・ショートゲームチャレンジ茨城大会」
自宅での生活はすでに落ち着きを取り戻してはいるものの、環境の変化によって「時間」の使い方が以前より難しく、自分のペースがなかなか掴めないままでした。気軽に投稿出来るTwitterでさえも、、、ね。
正直、参加を取りやめようかと弱気になっている自分もいて、心の底から楽しめるのかどうか？迷惑を掛けるんじゃないかと思い始めると、もう後ろ向きモード全開…（笑）
背中を押してくれる仲間のありがたさ
そのようなメンタルの状態でも自分の気持ちを動かしてくれたのは、今回のイベントを企画・運営している先輩が居てくれたからこそ行きたいと思えたし、今後、大会を全国に繋げて行きたいという想いを知っていたから。
そして先輩の周りにいる方々の投稿からもSNSを通じてぜひお逢いしたいという気持ちになれたのだと思うのです。
ラウドマウスのパンツがまぶしいね!笑
実際に参加してみると手作り感満載のアットホームな大会で、参加者の皆さんもホントいい人ばかり。前日までのネガティヴモードはいったいなんだったのかなって。
決断するのは自分、全ては自分次第
やはり、行動してみないとその場の空気は感じ取れないし、楽しさも分からない。これってどんな事にも当てはまりますよね。大人になってからの勉強もしかり。
だから自分が興味ある事だったり、好きな事は迷わず行動してまずは全てを受け取った方がいいということ。そして新しく出逢える方々と共通の話題で楽しんで、より一層関係が深くなる。さらにSNSで繋がり次回お逢いした時にはそれまでの話題でまた盛り上がる。
自分の気持ちに正直に
今回、久しぶりに芝の上で１日楽しんでる自分を振り返ると、やっぱりゴルフが好きなんだなぁ…って。まだ若かった研修生時代は何かと上手く行かなくて楽しめてなかった。
でもゴルフは何歳になっても気が合う仲間と一緒に過ごせるスポーツ。その時間を大切にしたいと思わせてくれた先輩に感謝です。
和気あいあいのダブルスはパートナーに恵まれてまさかの２位タイフィニッシュ！
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